ミケとエレンの永い恋の話。 あらすじ エレンはエルヴィンに会う度に、オレの部屋へ来る。 オレに抱かれる為に――。 ミケがある日親友のエルヴィンから紹介されたのは大学生のエレンだった。エルヴィンの家で酔い潰れ眠り込み、気配を感じて目を覚ますと自分の上にエレンがシャツだけの格好で跨っていた。 「オレを抱いてくれないですか」と信じられないことを口にしたエレンをミケは抱いてしまう。 そこから始まった二人の奇妙で秘密の関係は、やがて周囲を巻き込んでいく。 ミケ・エレンと視点が代わっていきます。 ミケエレ・エルエレ・モブエレ性的表現あり。 その他ベルエレ・ミケナナ表現ありますが、こちらは性的表現なし。 全体的に加筆修正しています。 A5/192P→230P 収録作品 「メカクシ・パラドックス」 「ジョウアイ・パラドックス」 イベントで配布したジョウアイ〜のその後の二人を書いた「Home」をエピローグとして入れています。 本文が白上質紙→淡クリームキンマリ 表紙がエスプリVエンボスモメン→ペルーラスノーホワイト。 表紙2-3、スピンなし。 最彼10でちょこんと置く予定です。